みなさんこんにちは。代表です。

 

仙台七夕祭りの前夜祭花火があった5日(土)、弊社のある蒲町町内会では、毎年恒例の夏祭りがありました。

 

今期は、弊社社員有志がテントややぐらの設営をお手伝い!

台風襲来のなか天候がいまいち芳しくない中でしたが、人もたくさん集まり、いい祭りとなりました。

 

 

子ども達の思い出作りに、好例の夏の虫も納入。

 

 

どちらかというと浜辺のほうにあたる若林区の子ども達に、ちょっとした夏の楽しみを♪

 

来年は晴れることを祈って!

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

暑い日が続いたと思ったら、ここ数日は雨模様ですね。

肌寒い毎日ですが、風邪ひかないようお互い注意していきましょう。

 

さて、皆さんは「ふるさとの杜再生プロジェクト」という活動をご存知ですか?

(画像は仙台市HPより引用)

 

弊社では1ヵ月前になりますが、このプロジェクトに賛同し、寄付を行いました。

 

このプロジェクトは、仙台市が中心となり、「杜の都・仙台」の復興のシンボルの 一つとなる事業として、市民・NPO・企業等の力を結集して、海岸防災林をはじめとした仙台市東部沿岸地域の緑の再生を図り、東部沿岸地域にかつてのみどり豊かな景観を取り戻して、仙台市民に限らず、みんなが再び集う場になるよう取り組む事業です。

 

弊社ではその一助となるべく、寄付させて頂きました。

 

このプロジェクトの主体は「市民」です。

 

東日本大震災で"失われたみどり"に加え、復興の過程で生まれる"新しいみどり"。

この二つが融合して、これから先の、新たなふるさとの風景になっていきます。

 

「植える・育てる・支える」

 

この3つのテーマを柱として、今後も色々なイベントを開催するみたいですよ。

 

詳しくは下記URLをご参照ください。

http://www.city.sendai.jp/ryokukasuishin/kurashi/shizen/midori/project/index.html

 

機会があったら、皆さんも参加してみませんか?

 

 

個人的な話になりますが、 私は趣味の一つにドライブがあります。

 

先日、沿岸沿いの道路(通称、県道亘理−塩釜線)を走っていた時 以前よりも緑が増えたなーという印象を受けました。

 

もしかしたら、このプロジェクトによる植樹なのかもしれませんね。

 

それではこの辺で。

 

後藤

皆さんこんちは。

さて、3月21日のblogで道端の草花と題して、春の訪れを感じる草花を紹介しましたが、 今回は梅の花を取り上げたいと思います。

 

弊社から車で約15分ほど行くと、仙台市農業園芸センター(以下、園芸センター)があります。

http://sendai-nogyo-engei-center.jp/

園芸センターの前身は「養種園(ようしゅえん)」と言い、明治33年に伊達家15代当主「伊達邦宗公」により、東北地方の農業振興を図る目的で造られた、伊達家直営の農場です。

 

養種園は平成元年、90年の歴史に幕を閉じました。

 

仙台市若林区荒井にある、この農業園芸センターは、養種園の役割を引き継いだ場となっているのです。 

 

その養種園がかつてあった場所は、現在は若林区役所になっています。

 

平成23年3月に発生した東日本大震災により、津波被害を受けましたが、平成25年から再整備が行われ、昨年4月から新たに運営が開始されています。

 

昨日(26日)は、天気が良かったので、園芸センターの梅園に行ってきました。

園芸センターには約60種類、植栽本数200本の梅があり、毎年3月頃に見頃を迎えるそうです。

 

園内の梅は見事に咲いていて、花の匂いが風に乗って、園内に満ち溢れていました。

 

この梅園は、養種園時代からあったもので、平成元年に現在の荒井の地へ移転する際に、そのすべてが移植されたそうです。

 

中には、松島の瑞巌寺にある「臥龍梅」もあり、園芸センターの梅園の中でも、特に市民から親しまれているそうです。

(写真を取ることに没頭して、どれが臥龍梅かわかりませんでした・・・・ごめんなさい)

 

 

 

 

 

毎年、3月下旬から4月上旬まで「梅を観る会」として鑑賞することが出来るようです。

 

今年は、4月2日(日)までの開催のようです。

 

皆さんも園芸センターの梅園を観に行きませんか?

 

それではこの辺で

 

後藤

皆さま、こんにちは。

 

七夕祭りで街中が賑わっているなか、

当社のある若林区蒲町で6日(土曜)、蒲町青年部主催の「納涼夏まつり」が行なわれました。

 

 

地域の夏まつりとして、長年親しまれてきた夕べの盆踊り。

 

海が程近いここ蒲町。

協賛しております当社では、まつりを楽しみにしているこどもたちのために、「山の幸」カブトムシやクワガタムシを寄付させていただきました。

この辺では採ることが難しい夏の虫たちを通して、この祭りがいい夏の思い出になることを願って☆

 

 

蒲町青年部の方々のちからで成り立っている、この夏まつり。

 

末長く続くよう、

わたしたち青葉環境保全もサポートしていきます!

 

 

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